レースレポート
長野県プラキチ大岡サーキットでJRCC第8戦が行われた。雲の上?にあるサーキットだけに澄みきった空気の好天のコンディションで、中高速のバトルが楽しい!予選では小室選手が好調でT.Qを奪う。決勝ではスタートから飛び出た小室選手がリード。直後の奥村選手がエンストで出遅れてしまう。奥村選手はレースに復帰した後、超ハイペースで小室選手を追う。10分が経過、雲がかかってきた時に小雨がパラパラと降ってきた。路面グリップは然程変わらずレースは続行。ところが15分経過した所から雨脚が強くなってきた。18分が経過、等々グリップダウンが激しくレースの中止を決定。この時点でトップを走っていた小室崇仁選手が優勝。JRCC参戦で記念すべき1勝目を勝ち取った。