毎年1回の遠征レースとして開催されている長野県プラキチ大岡サーキットでのレースが今年も 9月12日第8戦として開催されました。 NOVクラスでは地元花形選手が優勝、2位に西澤選手となり、両選手ともJRCC登録ナンバーを獲得しました。 1/10エンジンツーリングカークラスではIMDクラスとダブルエントリーの西澤直弘選手が優勝、 2位にNOVクラスとダブルエントリーの西澤英昭選手となりました。 IMDクラスでは神奈川からの遠征組秋山選手が地元忠地選手とのバトルを制し、このクラス3連勝、 2位に中盤までレースをリードした忠地選手、3位に遠征組の横溝選手となりました。 EXPクラスでは参加者全員が遠征組でしたが、馬場剛選手が予選・決勝共制し優勝、 2位に樋山選手、3位に小林選手となりました。 今回のレースはまだまだ残暑の厳しい時期ではありましたが、標高の高い高原に位置する大岡サーキットでは 涼しさを感じる気候で1日天候にも恵まれ、ご参加いただいた方々には楽しんでいただけた事と思います。 地元からご参加いただいた皆様には普段のレースとは違ったレース方式で戸惑う事も多かった事と思いますが 気兼ねなくご参加いただきありがとうございました。 また、関東から遠征いただいた皆様にはスケールの大きなサーキットでのレースに普段とは違った楽しさを 味わっていただけた事と思います。 残念ながら今回のレースにご参加いただけなかった皆様には次の機会には ぜひご参加いただけますようお願いいたします。 次戦は10月10日いつものBOSS SPEEDに戻っての第9戦となります。 今年のシリーズ戦も残り2戦となりシリーズ争いも気になるところですが、 より多くの皆様にご参加いただけますようお願いいたします。 |
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