JRCC 003
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2013' JRCC シリーズ 第3戦

BOSS SPEED

Expert

Intermediate

1/10 GP TouringCar

4月14日いつものBOSS SPEEDで第3戦が開催されました。
当日は晴天に恵まれ絶好のレース日和となりましたが、
ここの所頻繁に起こる強い風に悩まされた選手の方も多かった事と思いますがレースは無事開催いたしました。

1/10エンジンツーリングカークラスは今回も多くのご参加があり、
予選では今年は今のところこのクラスに専念している小室選手がTQを獲得、2番手に鈴木選手、
3番手に3年振りに参戦いただいた安達選手となりました。
決勝ではレース序盤をリードした小室選手がトラブルで後退、
代わってトップに立った入口秀樹選手でしたがやはり後退してしまいます。
レース中盤からはKM Racing HK1を駆る安達選手がトップに立ち鈴木選手の追い上げをかわして優勝、
2位に鈴木選手、一時後退していた入口秀樹選手が順位を挽回して3位となりました。

IMDクラス予選では平野選手がこのクラス唯一の19LをマークしてTQを獲得、2番手に笠間選手、
3番手に入口選手と実力者が上位を占めました。
決勝では予選上位3名による争いとなりましたが、平野選手が笠間選手を僅差で抑えて優勝、
2位に笠間選手、3位に入口選手となりました。
EXPクラス予選では3戦連続で田坂選手がTQを獲得、2番手に好調な馬場勇選手、3番手に入口選手となりました。
決勝ではレース序盤には各選手間で様子見といった展開で、
順位の入れ代りも少なく後半の戦いに向けてタイヤを温存する作戦の様子です。
しかし、今回も給油タイミングが各選手間で違いがあり、1回給油ピットが少ない作戦の選手は
少し余裕があるような走行となっているようです。
そんな中5分ごとの給油ピットを行っている田坂選手は他の選手より少し早いペースでレースを展開
トップを走行していましたが、一瞬のミスがありリタイヤとなってしまいました。
代わってトップに立った入口選手でしたが、ラップダウン車と接触してしまいやはりリタイヤとなってしまいます。
レース後半トップ争いはピットタイミングの違いはありましたが、馬場勇選手が宮下選手の前を走行
そのままゴールを迎え馬場勇選手、宮下選手の順となりましたが、レース後の車検で上位2車の重量不足があり、
3番手ゴールの馬場俊夫選手がEXPクラス参戦3戦目で初優勝、2位に追立選手、3位に篠田選手となりました。

今回も各クラスでは白熱したレースを展開、見ている側もレース当事者も見ごたえのあるレースとなりました。

第1戦のレポートでお休みしている方へレース復帰のお誘いをいたしましたが、
早速復帰を決めていただいた方もあり、近いうちに参戦いただけるとのことでした。

どのような方がこのレポートをご覧いただいているかはわかりませんが、懐かしく思ってご覧いただいている方には
是非一度現地BOSS SPEEDでレースや練習などを観覧いただき、もう一度やってみようかと一考いただければと思います。
別項で御案内しておりますように、圏央道相模原愛川I.C開通により東名高速方面や、横浜方面などからのアクセスが
格段によくなり、御来場しやすい環境にもなっていると思いますので、ぜひおいでいただけますようご案内いたします。

次戦第4戦は同じくBOSS SPEEDで5月12日の開催です。
連休明けでお疲れとは思いますが、是非ご参加いただけますようお願いいたします。
 
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