7月14日第6戦がいつものBOSS SPEEDで開催されました。 今回のレースにはKYOSHO TROPHY地元カップの第2戦が併催され、多くの皆様に参戦いただきました。 KYOSHO TROPHY地元カップは今年開催している3クラスで行われ、各クラスではそれぞれ白熱したバトルが繰り広げられ、 参加した選手の方も、ギャラリーも含め、皆さんで楽しめるレースが展開されました。 各クラスの結果は別表をご覧ください。 JRCCではノービス・インターミディ・エキスパートの1/8レーシングと、 1/10エンジンツーリングカーの4クラスで行われました。 1/10ツーリングには今回私を含め3名の参加で、予選では小室選手がTQ、 決勝では開始早々に小室選手がリタイヤしてしまい、わたくし森田が優勝、2位に伊藤選手となりました。 NOVクラスは1名の参加で、津山選手がハイレベルなラップで優勝、次戦より上位のクラスでの参戦となります。 IMDクラス予選ではこのクラス唯一19Lをマークした笠間選手がTQを獲得、2番手に久々に参戦の清水選手、 3番手に高野選手となりました。 決勝ではポールスタートの笠間選手が2番手以降を引き離して優勝、今年から参戦いただいている山口選手が ねばり強く走行して2位に入り、3位には伊藤選手となりました。 EXPクラス予選では数年振りに参戦の玉野選手がTQを獲得、2番手に秋山選手、3番手に追立選手となりました。 決勝では4番手スタートの宮下選手と、玉野選手の僅差でのトップ争いとなり、後半での争いに注目されましたが、 玉野選手が逃げ切り優勝、2位に宮下選手、3位に追立選手となりました。 今回のレースは好天には恵まれましたがその分気温も高く、ご参加いただいた皆様には体調管理にご注意いただき ながらのレースとなりましたが、皆さん楽しんでいただけた事と思います。 次戦第7戦は夏真っ盛りの8月11日に同じくBOSS SPEEDでの開催となります。 又、9月8日に開催される第8戦は毎年恒例の開催となっている、 長野プラキチサーキットさんをお借りしての遠征レースとなっております。 そして9月22日にはJRCCのレースではありませんが、 GT&Tourig Car Festival と KYOSHO TROPHY地元カップ 併催のレースがBOSS SPEEDで開催されますので、 皆様のご参加をお待ちしております。 |
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