JRCC

今年最終戦の第10戦が新装なったSRTサーキットにて11月29日に開催されました。

当日はオープン間もない事で、燃費などのデータが少ない事を考慮して
1/10ツーリングカークラスと、1/8レーシングカークラスの予選は4分で行いました。

2名のご参加でしたインファーノGT2クラスでは予選・決勝とも伊藤選手が制しました。

1/8GTオープンクラスでは今回も3クラスにエントリーいただいた入口選手がTQを獲得、
2番手に野口選手、3番手に竹森選手となりました。
決勝ではトップが入れ替わる接戦となりましたが、田坂選手が優勝、2位に原選手、
3位に入口選手となりました。

1/10ツーリングカークラスには18名のご参加があり、長野から参戦いただいた小口選手がTQを獲得、
2番手に入口秀樹選手、3番手に井田選手となりました。
10分間で行われた決勝Bメインでは富岡/伏本/寺田の3選手がAメインへ勝ち上がりました。
Aメイン決勝ではサーキットのオープンレースなので、
1クラスだけでも優勝したいと言っていた入口秀樹選手が有言実行で優勝、
2位に小口選手、3位に入口親宏選手となりました。

IMDでは3選手ともあまり差がありませんでしたが、岩田選手がTQを獲得し、
決勝では原選手が他の選手との差を守って優勝、2位に津山選手、3位に岩田選手となりました。

EXPクラス予選では久しぶりに参戦いただいた福田選手が実力を発揮してTQを獲得、
2番手に入口秀樹選手、3番手に平野選手となりました。
決勝でもポールスタートの福田選手が一度もその座を譲ることなく優勝、
2位に平野選手、3位に宮下選手となりました。