9月13日第8戦がBOSS SPEEDで開催されました。 これまでJRCCホームコースとして長年使用してきた現行BOSS SPEEDでの最後のレースとなりました。 1/8GTオープンクラスには9名、そしてインファーノGT2クラスには1名のご参加があり、混走でのレースとなりました。 1/8GTオープンクラス予選では竹森選手がTQを獲得、2番手に杉本選手、3番手にIMDクラスとダブルエントリーの原選手となりました。 決勝ではスタートから予選上位3選手によるバトルでしたが、レース終盤に原選手が抜け出してこのクラス初優勝、 2位に竹森選手、3位に終盤までトップを走行していた杉本選手となりました。 1/10エンジンツーリングカークラスでは予選・決勝ともシリーズをリードする高野選手が制しました。 IMDクラスでは好調の山下選手が予選TQ、決勝でも一度もトップを譲ることなく快走を見せて優勝、 2位にはレース序盤に大きく遅れハイペースで順位を挽回してきた田口選手、3位に原選手となりました。 EXPクラス予選では宮下選手が久しぶりに参戦の馬場ファミリーの3選手を抑えてTQ、2番手に馬場剛選手、3番手に秋山選手となりました。 決勝では宮下選手とトップ争いをしていた剛選手がフェンスを飛び越えてきた他車とのクラッシュで大きく後退してしまいます。 代わって2番手には勇選手が浮上、レース中盤には給油ピットの間にトップに立ちます。 その後勇選手と宮下選手でのトップ争いとなりましたが、勇選手が逃げ切りこのクラス初優勝、2位に宮下選手、 3位にハイペースで追い上げた剛選手となりました。 次戦第9戦は長野プラキチ大岡サーキットでの開催となります。 10月開催となるため、高地に位置するプラキチサーキット周辺では紅葉も見ごろとなってきているのではと思います。 又、開催クラスも普段と同様に行いますので是非皆様お誘い合わせのうえご参加いただければと思います。 |
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